行政・自治体のヘルメット
着用推進ご担当者様

国内シェアNo.1メーカー オージーケーカブトが
ご協力いたします

地域に住まう
すべての命を守る
カブトヘルメット

OGK KABUTO HELMET

特にこんな課題をお持ちの方は
是非ご相談ください

  • ヘルメット着用促進のための啓発活動
  • 地域の皆さまへのヘルメット準備
  • 園デビューを控えた子育てママのサポート
  • 高齢者の命を守る地域支援の取り組み
2023年4月1日より
自転車に乗るすべての人の
ヘルメット着用が
努力義務になりました

啓発活動へのご協力

Enlightenment

オージーケーカブトでは
国内No.1自転車ヘルメットメーカーとして
啓発活動に取り組んでいます。

ヘルメットの貸し出し

啓発イベントへの参加

交通安全講習等への協力

など

自治体との取り組み
交通安全指導員への講習
市民大会等での講習
警察と連携したイベントへの協力
「はじめて2輪教室」実施協力
啓発イベントでのブース出展

取り扱い商品のご案内

Product Lineup

安全性はもちろん、
より多くの方にかぶってもらうための
機能性やデザイン性にこだわったヘルメットは、
多くの自治体での採用を頂いております。

大人向けヘルメット

大人の方に被ってもらうための、
機能性やデザイン性に優れた商品ラインナップ

  • 帽子感覚で使える、よりシンプルさを
    求めた普段着モデル

    シーエス・ワン

  • スポーティな自転車に乗る大人を
    ターゲットとした新提案ヘルメット

    スクード・エル2

  • アウトドアテイストの帽子タイプ
    ヘルメット

    デイズ

  • 新たな時代のサイクリングにマッチする
    ニュースタイルのスポーツヘルメット

    キャンバス・スポーツ

  • 通勤や街中での自転車移動に最適な
    バイザースタイルのアーバンヘルメット

    キャンバス・アーバン

  • ジャンルを選ばない
    バイザー付きモデル。

    ダブルアール-エル

  • アクティブ派にぴったりの
    シンプル普段使いヘルメット

    ブレロ

  • 自転車に乗る女性のための
    帽子のような普段着ヘルメット

    シクレ

  • 日常のどのシーンにも馴染む
    キャップタイプのカジュアルヘルメット

    リベロ

学生・未就学児用ヘルメット中高生向けヘルメット

3年間毎日使える快適性と
シンプルデザインの商品ラインナップ

高校での導入の広がり

都道府県の条例により、自転車通学をする高校生の自転車ヘルメット着用を努力義務化する動きが広がっています。
これまで、愛媛県、大分県、群馬県、鳥取県で条例が施行されており、地域によってオージーケーカブトの製品が  “ 推奨品 ”   に選ばれています。

2016年
愛媛県
2021年
大分県・群馬県・
鳥取県

スクールヘルメット高校導入実績 NO.1 ※2021年9月時点 自社調べ

※ 2021 年 9 月時点 自社調べ

学生・未就学児用ヘルメット未就学児・小学生向け

小さな頭を守るための安全性と
コーディネートしやすい
シンプルデザインの
チャイルドメットはこちらをご覧ください

Kabuto Childmet Series すべてのこだわりは、やさしい未来のために。

ご購入の流れ

Purchase Flow

オージーケーカブトでは
代理店販売を行っております。
ご購入や入札案件、サンプル購入の際は
代理店様・販売店舗様をご案内いたします。

1カ月~ お問い合わせ/予算、スケジュールなどご相談下さい 商談/●ヘルメットの選定(モデル/カラー)●サイズフィッティング(サイズ/数量)●導入スケジュールの立案●購入ルートの選定 4カ月~ 生産手配/数量により期間は異なりますのでご相談ください お届け/代理店様、販売店様よりお届けいたします

ヘルメットは地元の販売店様を
通してお届けしております

当社 → 全国代理店 → 地元販売店 → 自治体・学校関係・警察関係

代理店様ご案内

お問合せフォームよりお問合せ下さい。
適切な代理店様をご案内いたします。

  • 自転車用品卸
  • スポーツ用品卸
  • 学生服卸
  • 防災用品卸

データで見る
ヘルメットの重要性

Importance

10代・シニア層の自転車事故が特に多く、
深刻な被害につながる傾向が見られます。
地域の皆さまを守るためにも
啓発の取り組みが重要です。

全年代

自転車事故での損傷で最も多く、最も死亡に至りやすい
損傷個所は頭部

自転車乗用中の死者の致命傷の部位は「頭部」が圧倒的多数を占めています。これは転倒の際の路面や縁石での強打、自動車等との衝突で車輪に巻き込まれたり車体や外板で強打することが多いことが原因といわれています。これらによって頭蓋骨骨折や脳挫傷、脳しんとうを起こすケースが多く、死亡に至っています。

「手軽な乗り物」という油断を生みがちな自転車ですが、万が一の事故で頭部に損傷を受けると死亡に至る事故に繋がります。

損傷主部位の割合 H21~23年の死亡事故1981人
自転車事故の損傷部位別/損傷程度による損傷部位 H21〜23年[ 構成割合 ]=[ 各損傷主部位損傷者数 ]×100

10代

自転車事故の死傷者全体の約3割が10代

自転車事故における死傷者は全体の約3割が10代。その中でも高校生が大半を占めています。
これは通学時に自転車を利用する割合が10代、特に高校生に多いことが要因と考えられます。
また、死傷者の9割はヘルメット未着用で、高齢者と高校生の割合が高くなっています。
生徒の皆さんの輝かしい未来を守るためにも、万が一の自転車事故に備えた安全対策が必要です。

年齢層別自転車乗用中死傷者数(令和元年)
自転車事故は中高生が3〜5倍! 人口10万人当たり年齢階層別死傷者数(令和元年)
中高生の自転車事故は通学中が4〜6割 自転車乗用中死傷者数の通行目的別割合(令和元年)

シニア

シニア層の自転車事故死亡の64.5%が頭部損傷が原因

※2008〜2012年における65歳以上の自転車事故死者
(2064人)の損傷主部位割合(頭部:1332人)

シニア層は自転車乗用中の事故において死者割合が高い!! シニア層ほどヘルメット着用による事故被害軽減効果が高い!
年齢別死者数/シニア層の方が死者割合の比率が高い 損傷主部位別死者構成割合/シニア層だけでなく死亡事故は頭部損傷によるものが多い ヘルメット着用/非着用死者割合(着用不明を除く、損傷主部位が頭部)/ヘルメット着用によるリスク軽減はシニア層ほど効果が高い

つまり、シニア層こそ自転車には
ヘルメットを着用することが
命を守ることに直結するということです。

いずれの年代でも頭部を守るヘルメットの着用が最も大切であると言えます

ヘルメットの着用・非着用時の
衝撃比較

「ヘルメット装着の場合」と
「ヘルメット未装着の場合」の
人体モデルを使った「転倒実験」
シミュレーション結果

頭蓋骨にかかる応力分布

頭蓋骨にかかる応力分布図
※応力とは…
転倒時の加速度や角度、接触する物質の硬度などを総合的に加味して解析される「損傷作用を及ぼす力の総和」で、シュミレーション結果は頭蓋骨にかかる力の強さと作用が及ぶ範囲を表している。27MPa以上では骨折の可能性が極めて高くなる。

転倒実験の結果、ヘルメットの重要性が浮き彫りとなりました。「ヘルメット装着」の場合には、比較的軽微な応力(頭蓋骨にかかる力)が、接触部分を中心とした限られたエリアで作用するにとどまりました。一方、「ヘルメット未装着」の場合、頭蓋骨骨折を起こすに十分な応力が広い範囲にわたって作用していることがわかります。

オージーケーカブトに
ついて

About OGK Kabuto

私たちオージーケーカブトは、
「すべての人の命を守る」ことを使命として
40年以上ヘルメットの研究開発製造を
担ってまいりました。
ヘルメットは小さなこどもや高齢者の命を守る
重要なセーフティギアではありますが、
すべての方に好んで被っていただけている状況では
ありません。
ヘルメットをかぶることが当たり前になる、
そんな世界を目指して警察団体や各自治体、
販売店の皆さまとともに啓発活動にも
取り組んでいます。

オージーケーカブトのヘルメット

こだわり

1
日本基準に合格した高い安全性

オージーケーカブトのヘルメットはすべて日本基準の認定品です。

※製品安全協会では、SGマーク付き製品の欠陥により、人身損害が生じた場合に備えて、損害保険会社と生産物賠償責任保険契約を結んでいます。SGマーク付き製品の欠陥により、人身損害が生じたと認められる場合、事故原因、被害の程度などに応じて、賠償措置を実施します。(ただし使用開始より3年の期限あり)詳しくは製品安全協会のWEBサイトをご覧ください。

自転車ヘルメット
「SG基準認証品」とは?

一般財団法人製品安全協会が国際的な製品安全基準を元に定めた、日本国内独自の厳しいテストに合格した製品のみに与える認定の証しが「SG(=Safety Goods)マーク」。このマークが入ったものは安全性が高く、また製品の不具合により人身事故が発生した場合の賠償制度も用意されています。

JCF(公財)日本自転車競技連盟の
定める基準
JCF推奨JCF推奨
JCF推奨ヘルメットとは、サイクルスポーツ全般にわたる安全普及の推進を企図し、サイクルスポーツの多様な面におけるヘルメット着用を推進するために設けられた制度です。(JCF公認競技での使用は不可)
JCF公認JCF公認
JCF規定の検査基準を満たしていることを表す「公認マーク」が表示されたヘルメットのことで、JCF公認の競技に出場する際は、このマークが表示されたヘルメットを使用しなければなりません。
2
国内の頭部データに基づいたラウンド形状

国内の頭部データに基づき、ぴったりフィットさせるためにラウンド形状の商品開発を行っています。
ヘルメットは大きすぎても小さすぎても万が一の事故の際に機能を十分に発揮できない可能性が高まります。

ぴったりサイズ
使用することが大切です

万が一の転倒の際にずれたり外れたりしてしまう危険性があることはもちろん、毎日かぶるものだからこそ、ぴったりのかぶり心地が大切です!

海外メーカーに見られるヘルメット形状

縦長に近い形状の
内部設計が多い

オージーケーカブトのヘルメット形状

国内の頭部データに基づいた
円形に近い内部設計

3
自転車ヘルメット国内シェアNo.1

子供用・通学用、および一般向け自転車ヘルメットの国内シェアトップブランドです。

※年間自転車用ヘルメット国内販売個数( SG 基準品・当社調べ)

よくあるご質問

FAQ

Qどんなヘルメットを選べばいいでしょうか?
Aお問い合わせフォームより是非ご相談ください。用途やご予算に合わせて、ご提案いたします。
Q社名やロゴを入れた加工はできますでしょうか?
A可能ですが、費用や納期が必要になります。印刷会社等でシールを作成して頂くことをお勧めします。
Q展示会用にレンタルをしたいのですが可能でしょうか?
Aお問合せフォームより是非ご相談ください。数量やスケジュールに合わせてご回答させて頂きます。
Qヘルメット着用啓発資料を提供いただけますでしょうか?
Aお問い合わせフォームよりご相談ください。内容に応じて回答いたします。
Qイベント用にヘルメットの貸し出しは可能でしょうか?
Aヘルメットモデル、数量、イベント日により、貸出可能です。長期貸し出しは致しかねます。
Qサンプルの直接購入は可能でしょうか?
Aお近くの自転車店様、量販店様にてご購入をお願いしております。
Qモニター隊向けにヘルメットを購入したいが直接購入は可能でしょうか?
Aお近くの自転車店様、量販店様にてご購入をお願いしております。
Q業務用に購入したいが直接購入は可能でしょうか?
A個人購入する場合は、お近くの自転車店様もしくは量販店様にて購入をお願いしております。
一括購入される場合は、モデルや数量、納期等、まずはご相談ください。
Q入札業者に登録してもらえないでしょうか?
A各自治体の入札登録はしておりません。地元業者様にお任せしております。
Qどのヘルメットを選べば良いでしょうか?
A
弊社のサイクルヘルメットには「SG規格」「JCF推奨」「JCF公認」の3つの規格があります。一般の方が着用する場合は、SG規格商品をおすすめしております。
SG規格
「製品安全協会」が定める製品の安全性を認証する制度で対象商品ごとに定められた安全規格に適合した製品には「SGマーク」が貼付されます。またSG製品は、万が一製品の不具合によって人身損害が認められた場合の救済(人的賠償)制度を付帯しています。
JCF推奨
サイクルスポーツ全般にわたる安全の普及の推奨を企図し、サイクルスポーツの多様な面におけるヘルメット着用を推進するために設けられた制度です。推奨マークではJCF公認の自転車競技に出場することはできません。
JCF公認
日本自転車競技連盟規定の検査基準を表す「公認マーク」が表示されたヘルメットのことでJCF公認の自転車競技に出場する際に必要です。
ヘルメットをかぶろう!
オージーケーカブト「ヘルメットガイド」

● ヘルメットのお手入れ・選び方

● よくある質問

● アフターフォロー(補修パーツなど)

…など